2014年５月号　雑談から始めよう

佐賀新聞創刊130周年と鍋島直正公生誕200年を記念し、４月５日に佐賀城本丸歴史館で開催された
「ディクショナリー倶楽部in佐賀　ひらめきの佐賀城」。
脳科学者・茂木健一郎さんと、イラストレーターのリリー・フランキーさんを中心に、
株式会社村岡屋代表の村岡輝繁さん、佐賀県知事の古川康さん、佐賀新聞社社長の中尾清一郎が、
「先人から明日を学ぶ」をテーマにトークセッション。
いろいろ脱線しながら、佐賀のポテンシャルと、未来への提言をざっくばらんに話し合った。

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面白いチャレンジは、真面目な会議ではなくリラックスしたおしゃべりから生まれます。
モテモテさが編集部では平成25年度「21世紀文化講演」事業として、佐賀市でいろんなチャレンジを
している人々への公開インタビューを行った。
ゲストは佐賀市バイオマス産業都市推進課の井口浩樹さん、カフェオーナーの清田祥一郎さん、
障害者支援センターSAKURA副施設長・角田美樹さん。
会場が一体となり、「佐賀市」がもう少し面白くなるようなアイデアを考えた。